記念館に毎年、神奈川から干支を形どった「ちりめん細工」が送られてきますが、今年も来年の辰を形どったかわいらしい龍が送られてきました ( 下の写真です ) 。 毎年ありがとうございます。
来年はこの干支の龍のように、勢いよく天に昇るがごとく、記念館も発展していけるよう、そして来館いただいた方々に楽しんでいただけるよう頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
今日の浜田広介記念館の風景。日差しがまぶしい、爽やかな日です。
住 所 〒992-0334 山形県東置賜郡高畠町大字一本柳2110
TEL 0238-52-3838
メール hirosuke@town.takahata.yamagata.jp
記念館に毎年、神奈川から干支を形どった「ちりめん細工」が送られてきますが、今年も来年の辰を形どったかわいらしい龍が送られてきました ( 下の写真です ) 。 毎年ありがとうございます。
来年はこの干支の龍のように、勢いよく天に昇るがごとく、記念館も発展していけるよう、そして来館いただいた方々に楽しんでいただけるよう頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
今日の浜田広介記念館の風景。日差しがまぶしい、爽やかな日です。
令和5年も今日を含めてあと6日になりました。浜田広介記念館の開館も、今年は明日が最後。次に開館するのは、令和6年1月5日(金)になります。令和5年は、浜田広介生誕130年、没後50年という節目の年でした。10月に記念事業を開催し、多くの方に来館いただいて、記念事業を盛り上げていただきました。改めて浜田広介の偉大さ、素晴らしさを実感しました。
年が改まる令和6年は、辰年。記念館では、龍 ( 辰 ) をテーマにしたひろすけ童話「りゅうの目の涙」の展示や物語のスライドを見ることができます。どうぞ来年も来館いただき、辰年にちなんだ広介作品「りゅうの目の涙」はもちろんですが、広くひろすけ童話の世界を体感いただければと思います。
本年中は様々な方に多大なるご支援ご協力いただいたことに、深く感謝申し上げます。
よい御年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願い致します。
今、記念館のむくどりギャラリーで、広介記念館の四季が映し出された素敵な写真を展示しています。中には今年開催された行事の様子の写真もあります。
来館の際は是非ギャラリーを覗いてください。そして今年の浜田広介記念館の四季を振り返り、楽しんでください。
年が新たまった、令和6年1月27日(土)に、先日行われたクリスマスイベントに続く「冬のイベント第二弾」の「福よこい! オニとなかよし」を下記の内容で開催します。
鬼というと怖いイメージですが、浜田広介記念館のオニは、「泣いた赤おに」に登場するような「心の優しい」オニです。そんなやさしいイメージの鬼を題材にして、楽しく体験したり遊んだりすることができるイベントを企画しました。
是非来館いただき、楽しんでいただければと思います。尚、このイベントは事前申し込みが必要で、10組までになっています。お早めにご連絡ください。
日 程 1月27日(土)10:00~11:30
会 場 浜田広介記念館 ひろすけホール
料 金 入館券が必要です。
対 象 親子10組 子ども対象(3歳~小学生まで)です
参加方法 令和6年1月19日(金)までに当館にお申し込みください
内 容
・おに(節分)の話をきいてみよう(昔がたり)
・おにのコスプレ(おにのパンツ)
・おにのお面つくり
・おにのおもちゃをつくってみよう
※ 下の写真は、昨年の様子です。
17日(日)、恒例のクリスマスイベントを予定通り開催しました。風雪が強い悪天候の中でしたが、多くの親子連れの方に来館いただき、楽しい時間を過ごしていただきました。今年初めて出演した東北文教大学の児童文化部のエプロンシアター、毎年恒例になった人形劇団「あ・い」の楽しい人形劇や子どもたちも参加した歌遊びなど、子どもたちにとっては素敵なクリスマスプレゼントになったのではと思います。
年明けの1月27日(土)には、「オニとなかよし」というイベント、3月には恒例の春休みの「おはなし会」があります。また是非来館いただき、家族皆さんで楽しんでいただきたいと思います。
今度の日曜日17日に、以前もお知らせした記念館のクリスマスイベントが開催されます。
毎年出演していただいている人形劇団「あ・い」さんは、今年も素敵な演目を披露してくれます。そして、今年初めて出演していただく東北文教大児童文化部のみなさんからは、エプロンシアター、紙芝居、手遊びなど、こどもたちも一緒に楽しんでもらえるような出し物を用意して頂いています。
是非記念館においでいただき、親子で一足早い「クリスマス」を満喫してください。お待ちしております。( 下の写真は、昨年のクリスマス会の様子です )
今年度最後の「ひろすけぬり絵・小石コンクール」優秀作品です。
今月は親子で参加してくださる方が多く、楽しく作品作りをしている姿が微笑ましかったです。今月で今年度のコンクールは終了となります。今年もたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。来年もどんどん参加いただき、広介記念館での思い出を作ってください。
天気予報では、今週末いよいよ雪マークが見られるようになりました。11月も終わりに近づき、本格的な冬を迎えるこの時期。記念館では毎年恒例のクリスマス会を、今年も12月17日(日)に開催します。
今年は、例年出演いただいている、人形劇団「あ・い」さんの人形劇と、今年初めて出演していただく、東北文教大学児童文化部の皆さんによる、エプロンシアターや紙芝居・手遊びがあります。
詳しい内容については、下のチラシをご覧ください。とても楽しい企画になっています。ご家族でぜひおいでいただき、一足早いクリスマスを楽しんでいただければと思います。お待ちしています。
今年度3年目となる、中学生ボランティアガイドの活動も昨日のまとめの会を最後に終了しました。7月から始まったボランティアガイド、中学3年生10名、2年生3名が浜田広介について様々学習し、来館いただい方に館内の展示の説明をするという活動でした。はじめは自分から声をかけることもままならない状態だったのが、回を重ねるごとにスムーズな説明をすることができるようになり、来館者からも高評価をいただくまでになりました。
これで今年度の活動は終了ですが、これからもぜひ今回の経験を生かして、様々なことにチャレンジしていってほしいと思います。中学生の皆さん本当にありがとうございました。そして、中学生への調整等ご尽力いただいた校長先生、担当の先生方に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。ぜひ来年も継続してよろしくお願いいたします。
「ひろすけ会」が今年20年目を迎え、去る11月19日に「20周年記念事業」が開催されました。約100名の方においでいただき、記念式典と記念公演を行いました。記念式典では、会長挨拶や来賓祝辞が行われ、記念公演では、屋代小学校のひろすけ合唱団の合唱、大類雅子さんの童謡コンサート、そして冨樫昭子さん主催のAKIKOフラメンコスタジオによるフラメンコの発表がありました。
日頃よりご支援いただいている「ひろすけ会」の、今後ますますのご発展を祈念申し上げます。