「教科書の『泣いた赤おに』展」開催

5月15日~9月2日の期間「教科書の『泣いた赤おに』展」を開催しております。

浜田広介記念館は、開館30年という節目の年を迎えました。その節目の年の平成30年4月から、小学校の道徳が教科として扱われることになりました。道徳の時間がはじまった昭和30年頃から『泣いた赤おに』は道徳教材として採用され、長年にわたり、子どもたちの豊かな心を育む大切な教材になっています。今年度使用の道徳や国語の教科書はもちろん昭和期の教科書も展示しております。浜田広介の教科書への思いや関わりを是非ご覧ください。

 

 

 

2018年5月19日