この度、1年間(令和6年7月1日~令和7年6月30日)に発表された幼年童話の中で、最も優れた作品に贈呈されます。
第35回 ひろすけ童話賞
作 品:「コンスケとはるのともだち」(のら書店)
作 者:すとうあさえ

この度、1年間(令和6年7月1日~令和7年6月30日)に発表された幼年童話の中で、最も優れた作品に贈呈されます。
第35回 ひろすけ童話賞
作 品:「コンスケとはるのともだち」(のら書店)
作 者:すとうあさえ

ニューヨーク在住ギタリスト大竹史朗によるギターコンサートです。
広介の次男で日本での南米音楽研究の第一人者濱田滋郎と懇意にしていました。
アルゼンチン音楽をメインに様々なジャンルを演奏します。
一般(有料)と中高生対象(無料)の2公演開催します。
【一般向け】
日時:11月9日(日) 開演 午後4時 (開場 午後3時45分)
場所: ひろすけホール
対象:一般
料金:一般3000円 浜田広介記念館にて販売。

【中高生向け】青少年のためのコンサート
日時:11月9日(日) 開演 午後1時30分(開場 午後1時15分)
場所: ひろすけホール
対象:中学生・高校生
料金:無料(浜田広介記念館で整理券を配布)

9月10日~11月24日の期間、企画展「ひろすけ童話のふるさと」を開催します。
浜田広介は、早稲田大学進学を機に上京し、東京に住みますが、戦火が襲ってきた昭和20年、郷里高畠に住む妹のもとに家族と疎開します。上京後、ほとんど行き来も途絶えていたような小学校の同級生たちの友情に触れる機会となりました。その後広介は、郷里を何度も訪れ多くの地域の方と関わりました。広介は郷里を訪問した足跡を辿ります。
日 程:9月10日(水)~11月24日(月)
場 所:浜田広介記念館 常設展示室
料 金:入館券が必要です。

ひろすけ講座 主催:ひろすけ会
日 時 8月30日(土)10時00分~12時00分
場 所 ひろすけホール
講 師 樋口 隆 氏(浜田広介記念館元館長)
内 容 ひろすけ童話の世界 ―「龍の目」と「赤おに」と「一筋の道」―
参加料 無 料
申込方法 8月27日(水)まで記念館(0238-52-3838)にご連絡ください。
備考 ホール入口よりお入りください。
ひろすけ童話の読み聞かせ、紙芝居を行います。
日 程 8月23日(土)13時30分~15時
会 場 浜田広介記念館 和室
料 金 入館券が必要です。
出 演 高畠町内で読み聞かせをしている方々

今でも多くの子供たちに愛されるひろすけ童話。広介が愛した故郷では、講演を聞いた人やイベントで広介に会ったことがある人もいるのではないでしょうか。今年度、9月10日から企画展「ひろすけ童話の故郷」を開催します。皆様からの広介やひろすけ童話に関わる思い出やエピソードやメッセージなどをお待ちしています。
例・広介の講演、童話碑の建立イベントで広介に会ったことがある。そのときの印象や思い出。
・ひろすけ賞、ひろすけ童話感想文・感想画全国コンクールに参加した印象や思い出。
・広介記念館、ひろすけ童話の感想、思い出。
送り先: 浜田広介記念館 (添付書式でなくても構いません)
山形県東置賜郡高畠町大字一本柳2110番地
FAX 0238-52-4588 メール hirosukekinenkan@ya.ncv.jp
締切り:令和7年10月31日まで
備 考:・メッセージは公開する場合があります。
・個人情報(氏名、電話、住所)はこちらの企画にのみ使用いたします。
日 時 8月10日(日)13時30分~15時30分
場 所 研修室
対 象 小学生(低学年の場合は保護者同伴)
参加料 入館料が必要です
内容予定 書き方のヒントを得て感想文に取り組んでみよう!
①ひろすけ童話を知ろう。書き方のヒントを得よう。
②書き方のヒントをもとに、短いひろすけ童話の感想文を考えてみよう
③各自、感想文に取り組んでみよう
申し込み 8月7日(木)まで(定員10名)
持ち物 ・筆記用具
・書きたいひろすけ童話が決まっている人は、そのお話が載っている本
講 師 中川栄子氏(白鷹町立図書館)
日 時 8月2日(土) 13時30分~14時30分
内 容 高畠町出身の童話作家、浜田広介について学んでみませんか。浜田広介記念館に来たことがない方も浜田広介についてよく知らない方にも当館学芸員が分かりやすく解説いたします。
参加料 入館料が必要です。
場 所 広介記念館 展示室・ひろすけホール
参加方法 当日ご入館の上、ホールにお越しください。
講 師 当館学芸員
対 象 中学生~大人
1 募集内容 ひろすけ童話「ある島のきつね」を題材とした造形作品
2 主 催 まほろば・童話の里浜田広介記念館
3 募集部門 「一般の部(高校生以上)」及び「中学生以下の部」
4 応募規定
立体的な造形作品〈ぬいぐるみ、紙細工、粘土細工、木彫、彫塑、焼き物(陶器)手芸品など。〉制作方法、材質、技法は自由(ただし、絵画、版画、貼り絵、切り絵等の平面作品を除く)。また、腐敗のおそれがあるもの、臭気があるもの、他の展示に影響を与えるものを除きます。作品は高さ50cm、幅50cm、奥行き50cm以内とし、重さは10kg以下とします。未発表のものに限り、規定外の作品は受理できない場合があります。なお、共同制作による応募も可とします。(賞状は、グループに一枚とさせていただきます。)
5 応募方法 作品は、応募票を添えて記念館に持参してください。
送付の場合、送料は自己負担とします。
6 応募〆切 令和7年 8月31日(日) 必着
7 結果発表 令和7年 9月中旬(応募者全員に通知)
8 表 彰 式 令和7年 10月初旬
1 開催主旨
人間味あふれる温かな善意にもとづく「ひろすけ童話」は、子どもたちの夢を育て、読む人の心をいやし、今もなお時代をこえて人々に愛され、生き続けております。世の中がいかに変わろうとも、人間として生きるために忘れてはならない大切なもの「やさしさや、思いやるこころ」を読書をとおして育むために、ひろすけ童話の感想文・感想画を広く全国から募ります。
2 主催・共催 ひろすけ童話賞委員会 (山形県高畠町、高畠町教育委員会、公益財団法人浜田広介記念館、
一般社団法人日本児童文芸家協会)
3 応募規定 感想文の部・・・原稿用紙を使用とし、1200字以内を厳守
感想画の部・・・4つ切り画用紙(色画用紙も可)に限定
画材はクレヨン、絵の具に限定
4 部 門
感想文:小学生の部
感想画:小学生の部、幼児の部
表彰区分各部門:特別優秀賞、優秀賞、優良賞
5 作品募集 期間 令和7年6月中旬~令和7年10月31日
6 表彰式 令和8年2月下旬
7 入賞作品展 令和8年3月初旬~4月上旬
8 事 務 局 ひろすけ童話賞委員会浜田広介記念館内
〒992―0334 山形県東置賜郡高畠町大字一本柳2110番地
TEL 0238-52-3838
詳しくは下記ポスター、リンクをご確認ください。