令和5年も今日を含めてあと6日になりました。浜田広介記念館の開館も、今年は明日が最後。次に開館するのは、令和6年1月5日(金)になります。令和5年は、浜田広介生誕130年、没後50年という節目の年でした。10月に記念事業を開催し、多くの方に来館いただいて、記念事業を盛り上げていただきました。改めて浜田広介の偉大さ、素晴らしさを実感しました。
年が改まる令和6年は、辰年。記念館では、龍 ( 辰 ) をテーマにしたひろすけ童話「りゅうの目の涙」の展示や物語のスライドを見ることができます。どうぞ来年も来館いただき、辰年にちなんだ広介作品「りゅうの目の涙」はもちろんですが、広くひろすけ童話の世界を体感いただければと思います。
本年中は様々な方に多大なるご支援ご協力いただいたことに、深く感謝申し上げます。
よい御年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願い致します。